2016年10月30日
モチモチ!冷めても美味しい玄米♪
ジョイントファームの玄米「源泉米」のご紹介♪
【玄米の手軽な炊き方】

①1~2回軽く水で洗い流します
ゴシゴシと洗い流す必要は無く、素早く洗い流してください。
この源泉米の浸水時間は1時間~2時間程度でも柔らかく炊けます(通常、玄米の浸水時間は6~8時間程度です)が、一晩浸すことでアブシジン酸が減少し更に美味しく召し上がれます。
※通常、玄米は圧力鍋で炊きますが、炊飯器でも美味しく炊き上がります。
※炊飯器の機種によって炊きあがりが変わる場合がございます。炊きあがりが硬かった場合は1カップ程度のお水を入れてよくかき混ぜ、再炊飯することで柔らかくなります。
②水加減
炊飯器の玄米モードの場合・・・メモリよりも少し多めに
圧力鍋の場合・・・玄米1合に対して1カップ程度多めに
※炊飯器の白米モードで炊く場合は白米の目盛りより1.5倍程度水を入れ、1時間~2時間程度浸水しますと美味しく炊くことができます。
③炊飯
炊飯器の操作に沿って炊飯して下さい。
圧力鍋の場合、強火で沸騰させ、重りが回り始めたら18分程度弱火にします。
火を止めた後は13分程蒸らして出来上がりです。
源泉米は他と比べて、独特の臭いが少ない為 臭いを消す為の塩や炭は入れる必要がありません。
また、冷めても柔らかく粘りがある為、お弁当やおにぎりにもオススメです。
日本を代表する米処「新潟」
江戸時代に始まる幾多の先人たちの、新田開発という努力と、おいしい米づくりに最も適した新潟の気候が、新潟を日本を代表する米処に育て上げました。
冬に降り積もった雪は、春に雪解けの清流となり、米づくりに必要な豊富な清水をもたらします。
夏は日照時間が長く雨量が少ない気候も、もともと高い温度を好む稲の生成を促します。
そんな新潟県の県都新潟市の南東に位置し、西には信濃川そして弥彦山を望み、風光明媚な田園地帯が広がる田上町で、私たちのコシヒカリ「源泉米」は育てられています。
本物の無農薬とは
農薬を使用しないだけでは完全な無農薬とは呼べません。
本来、有機肥料であるはずの堆肥に含まれる残留農薬にまでこだわってこそ、真の無農薬米が育つのです。
食の安全を追求したお米「源泉米」の土作りには、農薬の一切含まれない、自家製の植物性肥料を使い、こだわりのミネラル農法による稲作を行っております。
無農薬栽培は様々な苦労や試練の連続ですが、皆様に健康になって喜んでいただくために、日夜農作業に励んでおります。
こだわりの土作り
新潟県に限らず、全国的に多用されている動物由来の堆肥(家畜の糞尿など)を一切使用せず植物性の完熟堆肥で米作りをしております。
ジョイントファームの田んぼでは、このようにして作られた、循環型の完熟堆肥を使用しています。作物は土が命で、良い土作りが味を大きく左右すると考えております。
また、動物由来の堆肥を使用することで、お米の中に硝酸態窒素という有害物質が蓄積されるとも言われています。
ジョイントファームは高い生産性と引き換えに手間暇を掛けて安心安全で美味しいお米作りを行っております。

なぜ植物性堆肥にこだわるのか?
一般的に堆肥は化学肥料や農薬と違い、安全な有機肥料として使われています。
最近では無農薬のオーガニック食材もだいぶ身近になりましたが、無農薬栽培は当然農薬を使用することが出来ないため、土作りに必要な栄養の多くは堆肥に頼る事になります。
そして、生産効率の良さから、多くは動物性の堆肥、つまり、家畜の糞尿由来の肥料を使っております。
そうして農林水産省が定める基準をクリアした農作物には有機JASの認定を受ける事ができ、無農薬野菜として出荷されます。
しかし残念な事に、アメリカやヨーロッパ、アジアでは台湾などの諸外国と比べて、日本の有機栽培基準は低く、日本で有機JASの認定を受けたにも関わらず、同じ作物が海外では有機栽培と認められないケースが多いのです。
その原因は動物性堆肥にあります。
日本の基準で堆肥は有機物とみなされ、農薬は含まれないとの認識ですが、海外では違います。海外ではその堆肥の生産過程にまで遡って、農薬の有無を調査します。
つまり、農薬が含まれた飼料を食べて育った家畜の堆肥(糞尿)は日本では有機物と認められますが、海外では認められません。そこに日本と諸外国での大きな違いがあります。
玄米をオススメする3つの理由

その1 低カロリー
美容と健康のため、糖尿病治療のためなど、健康に対する意識の高い方は雑穀米や胚芽米などを普段のお食事に取り入れていませんか?
たしかにいずれも、白米と比べると栄養価も豊富ですが、玄米と比べると栄養価は低く、カロリーも高めなんです。
その2 豊富なミネラルとビタミンB群
玄米や雑穀米、胚芽米などは白米と比べると、非常に多くの栄養素を含んでおります。
特にミネラルとビタミンB群は玄米に最も多く含まれており、「スーパーフード」や「完全食」として知られております。
その3 優れたデトックス効果
玄米にはフィチンという成分が含まれており、そのフィチンが胃の中で分解されることで、フィチン酸という成分に変化します。
このフィチン酸が体に溜まった毒素を排出してくれます。
特に、一度体内に摂取されると自然排出される事がない、カドミウムなどの重金属さえも排出したり、がん細胞に効果があると言う説もあります。
これほど良い事づくしの玄米ですが、
・固くて美味しく炊けない
・美味しく炊くには時間と手間がかかる
・炊くときの独特な香りが苦手
などを理由に玄米を敬遠されている方が多いのも事実です。
しかし、断言致します。
「源泉米」は 誰でも、簡単に、美味しく炊けます。
どこのご家庭にも有る、
一般的な炊飯器で、
浸水時間0分でも、
美味しく炊けます。
その秘密は堆肥にあります。
「源泉米」は、おからや茶葉の搾りかすなどに微生物を入れ、発酵させた植物性の堆肥を使用する、独自の天然ミネラル農法で稲作を行う事で、玄米なのに香り・甘味・モチモチ感があり、柔らかく臭みがない、冷めても大変美味しい玄米が育ちます。
その玄米こそが世界に誇る玄米「源泉米」なのです。
【玄米の手軽な炊き方】

①1~2回軽く水で洗い流します
ゴシゴシと洗い流す必要は無く、素早く洗い流してください。
この源泉米の浸水時間は1時間~2時間程度でも柔らかく炊けます(通常、玄米の浸水時間は6~8時間程度です)が、一晩浸すことでアブシジン酸が減少し更に美味しく召し上がれます。
※通常、玄米は圧力鍋で炊きますが、炊飯器でも美味しく炊き上がります。
※炊飯器の機種によって炊きあがりが変わる場合がございます。炊きあがりが硬かった場合は1カップ程度のお水を入れてよくかき混ぜ、再炊飯することで柔らかくなります。
②水加減
炊飯器の玄米モードの場合・・・メモリよりも少し多めに
圧力鍋の場合・・・玄米1合に対して1カップ程度多めに
※炊飯器の白米モードで炊く場合は白米の目盛りより1.5倍程度水を入れ、1時間~2時間程度浸水しますと美味しく炊くことができます。
③炊飯
炊飯器の操作に沿って炊飯して下さい。
圧力鍋の場合、強火で沸騰させ、重りが回り始めたら18分程度弱火にします。
火を止めた後は13分程蒸らして出来上がりです。
源泉米は他と比べて、独特の臭いが少ない為 臭いを消す為の塩や炭は入れる必要がありません。
また、冷めても柔らかく粘りがある為、お弁当やおにぎりにもオススメです。
日本を代表する米処「新潟」

江戸時代に始まる幾多の先人たちの、新田開発という努力と、おいしい米づくりに最も適した新潟の気候が、新潟を日本を代表する米処に育て上げました。
冬に降り積もった雪は、春に雪解けの清流となり、米づくりに必要な豊富な清水をもたらします。
夏は日照時間が長く雨量が少ない気候も、もともと高い温度を好む稲の生成を促します。
そんな新潟県の県都新潟市の南東に位置し、西には信濃川そして弥彦山を望み、風光明媚な田園地帯が広がる田上町で、私たちのコシヒカリ「源泉米」は育てられています。
本物の無農薬とは
農薬を使用しないだけでは完全な無農薬とは呼べません。
本来、有機肥料であるはずの堆肥に含まれる残留農薬にまでこだわってこそ、真の無農薬米が育つのです。
食の安全を追求したお米「源泉米」の土作りには、農薬の一切含まれない、自家製の植物性肥料を使い、こだわりのミネラル農法による稲作を行っております。
無農薬栽培は様々な苦労や試練の連続ですが、皆様に健康になって喜んでいただくために、日夜農作業に励んでおります。
こだわりの土作り
新潟県に限らず、全国的に多用されている動物由来の堆肥(家畜の糞尿など)を一切使用せず植物性の完熟堆肥で米作りをしております。
ジョイントファームの田んぼでは、このようにして作られた、循環型の完熟堆肥を使用しています。作物は土が命で、良い土作りが味を大きく左右すると考えております。
また、動物由来の堆肥を使用することで、お米の中に硝酸態窒素という有害物質が蓄積されるとも言われています。
ジョイントファームは高い生産性と引き換えに手間暇を掛けて安心安全で美味しいお米作りを行っております。

なぜ植物性堆肥にこだわるのか?
一般的に堆肥は化学肥料や農薬と違い、安全な有機肥料として使われています。
最近では無農薬のオーガニック食材もだいぶ身近になりましたが、無農薬栽培は当然農薬を使用することが出来ないため、土作りに必要な栄養の多くは堆肥に頼る事になります。
そして、生産効率の良さから、多くは動物性の堆肥、つまり、家畜の糞尿由来の肥料を使っております。
そうして農林水産省が定める基準をクリアした農作物には有機JASの認定を受ける事ができ、無農薬野菜として出荷されます。
しかし残念な事に、アメリカやヨーロッパ、アジアでは台湾などの諸外国と比べて、日本の有機栽培基準は低く、日本で有機JASの認定を受けたにも関わらず、同じ作物が海外では有機栽培と認められないケースが多いのです。
その原因は動物性堆肥にあります。
日本の基準で堆肥は有機物とみなされ、農薬は含まれないとの認識ですが、海外では違います。海外ではその堆肥の生産過程にまで遡って、農薬の有無を調査します。
つまり、農薬が含まれた飼料を食べて育った家畜の堆肥(糞尿)は日本では有機物と認められますが、海外では認められません。そこに日本と諸外国での大きな違いがあります。
玄米をオススメする3つの理由

その1 低カロリー
美容と健康のため、糖尿病治療のためなど、健康に対する意識の高い方は雑穀米や胚芽米などを普段のお食事に取り入れていませんか?
たしかにいずれも、白米と比べると栄養価も豊富ですが、玄米と比べると栄養価は低く、カロリーも高めなんです。
その2 豊富なミネラルとビタミンB群
玄米や雑穀米、胚芽米などは白米と比べると、非常に多くの栄養素を含んでおります。
特にミネラルとビタミンB群は玄米に最も多く含まれており、「スーパーフード」や「完全食」として知られております。
その3 優れたデトックス効果
玄米にはフィチンという成分が含まれており、そのフィチンが胃の中で分解されることで、フィチン酸という成分に変化します。
このフィチン酸が体に溜まった毒素を排出してくれます。
特に、一度体内に摂取されると自然排出される事がない、カドミウムなどの重金属さえも排出したり、がん細胞に効果があると言う説もあります。
これほど良い事づくしの玄米ですが、
・固くて美味しく炊けない
・美味しく炊くには時間と手間がかかる
・炊くときの独特な香りが苦手
などを理由に玄米を敬遠されている方が多いのも事実です。
しかし、断言致します。
「源泉米」は 誰でも、簡単に、美味しく炊けます。
どこのご家庭にも有る、
一般的な炊飯器で、
浸水時間0分でも、
美味しく炊けます。
その秘密は堆肥にあります。
「源泉米」は、おからや茶葉の搾りかすなどに微生物を入れ、発酵させた植物性の堆肥を使用する、独自の天然ミネラル農法で稲作を行う事で、玄米なのに香り・甘味・モチモチ感があり、柔らかく臭みがない、冷めても大変美味しい玄米が育ちます。
その玄米こそが世界に誇る玄米「源泉米」なのです。
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Posted by トモ at 13:25│Comments(0)
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